作業療法士の実習生受入のご案内

2024.06.17

弊施設では作業療法士の学生さんを受け入れています。

学生さんが伸び伸びと学べるような環境づくりをベースに既存の施設(病院、老健等)での実習では体験できない、あらたな作業療法士のキャリアを体験することで、将来の多様な選択肢につながり、自身のキャリア形成の幅も広がります。

ご興味のある養成施設関係者の皆様はお気軽にお問い合わせください。

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弊施設についてご縁のある《日本人初の認定CO-OPセラピスト》で作業療法士の塩津裕康氏からコメントをいただきました。
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『自然は曲線を創り、人間は直線を創る』日本人初のノーベル賞受賞者である湯川秀樹の言葉が思い出される。人間世界だけではどうしても「なめらかさ」が足りない。子どもが育つ上で、なめらかさは大切だ。しかし、自然世界そしてその世界での経験が枯渇している…自然を愛し、人間を愛する「Kids Outdoor Japan」に僕は心を寄せている。自然に育てられた一人の人間として。
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塩津裕康氏のプロフィール

中部大学 生命健康科学部作業療法学科 講師
1985年三重県生まれ。
2008年に作業療法士免許取得後、2015年に川崎医療福祉大学大学院医療技術学研究科にて博士(リハビリテーション学)を取得。
2020年にInternational Cognitive Approaches Network(ICAN)から認定を受け、日本人初の認定CO-OPセラピストとなった。

塩津ゼミウェブサイト